能年玲奈さん主演の映画｢ホットロード｣！初日の興行収入は？

8月16日に能年玲奈さん主演の映画｢ホットロード｣が公開されました。

なんと、｢STAND BY ME ドラえもん｣についで初登場２位を獲得しました。

全国302の映画館で公開されて、

観客動員数 28万4,367人
興行収入 3億8,924万2,000円
というなかなかの好スタートを切りましたね。

興行収入に占めるローカル比率は79%をマークするなど、ローカルに強いＮＨＫ

出身の全国民的アイドルであることを証明した感じですね。

能年玲奈さんは｢ホットロード｣公開前にはありとあらゆるバラエティ番組に出演し、

しゃべりが得意でないにも関わらず、テレビでのトークに一生懸命頑張って

いましたから、その苦労が報われて本当に良かったですね。


公開前には一部マスコミで、能年玲奈さんの中途半端な｢うっすら茶髪｣の宮市和希役が、

原作ファンから｢覚悟が足りない｣といった批判をされているとか報道されたり、

最終的な興行収入は5億円程度に収まる可能性もあるとか言われたりと、散々でした。


蓋をあけてみると見事２位スタートというまずまずのすべりだしですので、今後の

伸びも楽しみですね。



能年玲奈さんのお母さんも何度も映画を鑑賞されたそうで、最初は｢イメージ全然違うなあ｣

って言われてたそうですが、見た後には｢良かったよお｣っていってくれてうれしかったと

舞台挨拶で報告してましたね。


そうなんですね。

能年玲奈さんのお母さんの時代のコミックが原作なんですね。

だから能年玲奈さんのお母さんも｢ホットロード｣を読んで青春時代を過ごしていたということ

なんです。


親子で観に来てらっしゃる方も多いらしく、世代を超えて感動を与えられるような映画に

仕上がっているようですね。

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